【ニュース】大林組の現場で鉄骨が落下

こんにちは。

毎日の現場管理ご苦労さまです。

痛ましい事故が起きてしまいました。

昨日、東京の駅前の現場で鉄骨が落下し、2名の方が亡くなりました。

我々建設業の仕事は常に危険と隣り合わせであります。

原因は今のところよくわかりませんが、

不安定な架構の鉄骨に命を預け、倒壊に巻き込まれてしまったようです。

出来上がった建物は大地震にすら耐えうる構造ですが、

建築の過程では危険に身を置き社会に貢献してくれている職人さんがいることを忘れてはいけません。

このような事故が二度と起きないように我々現場マンは危険の芽を摘むスキルを磨くとともに、

建設業がいかに社会にとって重要な仕事かをアピールしていかねばなりません。

亡くなった方のご冥福をお祈りし、自らの安全意識の向上に邁進したいと思います。

ほなまた。