新入社員が信頼を獲得する方法BEST3

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施工管理

こんにちは。

毎日の現場管理ご苦労さまです。

今回はあなたが新入社員でもこれを心がければすぐに周りから信頼されるようになる、

という3つの仕事のやり方をランキング形式で書いていきます。

それではさっそくどうぞ。

第3位:効率の良い仕事をする

あなたは会社に入った時から給料をもらっています。

つまり、会社はあなたにお金を払っているのです。

これはあなたを養いたいから慈善事業で寄付しているわけではなく、

あなたのやった仕事に対しての対価なのです。

しかし、まだまだ未熟なあなたは、対価に見合う仕事ができていないかもしれません。

ただ、仕事の時間はすべてが生産活動ではなく、教育や人材投資の側面もあるので、

そこは気にする必要はありません。

それでも間違いなく人件費はかかっています。

その中であなたが仕事に工夫を凝らし、少しでも効率よく仕事ができたら、

周りの人間は簡単にあなたをできる奴と認めてくれます。

要するに、コストに見合うリターンがあるかないかを上の人は少なからず見ているのです。

第2位:質の高い仕事をする

上司は決してあなたに100点を求めていません。

常に100点を要求するようだったら、それは間違いなくパワハラ上司です。

ワシはとりあえずの成果品は60点で構わないと思っていて、

精度が求められるようであれば状況に応じて80点や100点を目指していけばいいと思います。

そして、そんなときは上司の的確なアドバイスありきだと思います。

ただ、とりあえずの成果品で、80点のものが出てきたら、

上司は「お!」となるでしょう。

最初からクオリティを上げるのも難しいですが、

ドケンちゃんねるでその手助けができれば幸いです。

第1位:早く仕事をする

ぶっちゃけこれだけできればすぐに信頼されます。

早く仕事をするといっても、難しい仕事を超人的なスピードでこなすことはまだできません。

では、どうしたらいいのか。

答えは簡単で、小さな仕事からやっつけて、数を捌きます。

たとえば、電話1つでできる雑品の注文なんかは頼まれた瞬間に電話をかけ、

その場でひと仕事終わらせます。

頼んだ側からすると、その場で問題が解決するため、とても好印象になります。

実は、簡単な仕事ほど、ハードルが高いことはよくあることで、

誰でもできると思われている仕事がいつまでもできていないと、

「なんだ、こんなこともできないのか」という評価になりかねません。

また、雑事をため込まないことで、

本当に腰を据えて取り組むべき問題にじっくりと向き合えるようになり、

より良いスパイラルに乗っていけます。

まとめ

今回の記事、ワシ的には3位と2位はおまけみたいなもので、

とにかく若手には「すぐやる」で信頼を勝ち取ってほしいと思っています。

高評価が先行していると、人間関係はすごく楽で、現場もスムーズに回ってくれます。

逆に第一印象が悪いと後の関係も大変になるので、

この「すぐやる」は初対面の職長や乗り込みたての業者に特に意識していきましょう。

きっと仕事がやりやすくなるでしょう。

ほなまた。

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